ジャニネ動画で薮くんが着ていたパーカーについて
以下、ジャニネ動画で薮くんが着ていたパーカーのお話と好きな男性の体型のタイプについて短くまとめたまったく内容のない駄文である。ツイッターにあげるのも迷惑なのでここに書くことにする。暇すぎて死にそうな人だけ見てほしい。
ジャニーズネットに挙げられる動画で、ジャニタレが着ているのはだいたい私服だ。(私調べ)だから、私服を見て興奮するタイプのオタクである私は自担や他メンの私服をよくチェックする。(しかし私の担当はあまり私の好みでない服や、意味のわからない50万のドクロニットを着ていたりする。そして我らのファッションリーダー山田涼介に心配される。)好みだと雲の上まで飛び上がるし、ダサいと(かわいすぎて)泣き転がるので、毎回とても楽しみにしている。
そして、昨日、1月1日、ジャニーズネットにある動画が挙げられた。いわゆるHey!Say!JUMPからの「あけましておめでとう!」動画だ。 それはそれは、天使達のあけおめメッセージや、御籤をしてさぞかし楽しそうに遊んでいらっしゃるご様子や、今年の抱負などがキュルっキュルに語られた、なんとまあポップでハッピーな動画だった。
そこで、私は大きめの弾丸で胸を撃ち抜かれる。 そう、薮くんの着ていたパーカーに。 や、やばいぞ…あの、少し色落ちした暗めの金髪に、トマトくらいしかない顔と、フニャンと笑う顔と、長い腕と、男性らしい首が、パーカーをとても引き立てている!!そしてその下に履いていたのがなんと黒のスキニー!!足が長い!!組み合わせも無難で悪くない!!好き!!! ヤバイ。 私の心臓をド直球に射止めた。なんていうかめちゃくちゃ好きだ。何がどう好きなのか言葉にできない。似合っている。めちゃくちゃに走って抱きつきたい。そして柔軟剤の香りと薮くんの体温に包まれたい。そしてそのまま死にたい。薮くんが着ていたパーカーはそれぐらい私のタイプだった。頼むから髙木くんもツバの広い帽子なんか被ってないでカジュアルで私の好きな格好をしてくれ。
男性が着るグレーのパーカーは、なんと私の好みの服ランキングのトップ3に堂々ランクインする。(ちなみに1位はジーンズ👖とかオタクっぽくないチェックのシャツで、小4の時好きだった人が、チェックのシャツをよく着ていて、毎日「今日の柄はなんだろうな〜☺️」と楽しみにしていた。しかも、その人が持っているであろうチェックシャツの数や種類は全部覚えていた。この頃からジャニオタの性質があると思われる。)
だから、薮くんのパーカーは私とってあまりにも衝撃的で萌の過剰摂取で大変心臓に悪かった。 そう、しかも薮様のパーカー姿は大層お似合いなのである。(ジャニネの動画は転載禁止っぽいけど、ここまでしたんだからこれぐらいは許して欲しい。) こういう形態のパーカーは、正直私の中でキュンキュンする人とキュンキュンしない人に別れる。 というのも、それは体型の違いによるものである。 私は何度も公言しているように、白くてひょろひょろの男性が好みだ。(アン〇ールズほどではない)ジブリ作品に出てくるような弱々しい体が大好きだ。だから筋肉にはあまり萌えない。 映画版のハリーポッターの5作目に出てくるハリーの服装。 [ (私が持っている写真集(?)にはこれしかなかった…見にくくて申し訳ない) だからこれにはあまりときめかなかった。ハリー役の俳優さんは、私の好みの体つきではない。
一体体型の何がどう違うのか。 そして私は比較してみた。見てくれればわかると思われる。 結論。多分これは胸板の厚さと首の血管の感じとか細さの違いだと思う。 多分私は胸板が薄い人が好きだ。だから伊野尾さんの体型もすごく好きだ。窪田正孝も好きだ。華奢な人が好きだーー!!!!!(大声)
話が変わるが正直言って髙木くんの体は私の好みではない。だからJUMPを好きになった当初は髙木くんのことをあまり見なかった。ここから話すと長くなるから割愛。 しかし、私は髙木くんの体が好きなのである。意味わかんないよね。ごめん。 詳しく言うと、髙木くんの体は別の種類の「好き」だ。私は体が薄い人が好きだけど、髙木くんは結構厚い。薮くんや伊野尾くんとは真逆の体型だ。 でもそれが好きなんだよ〜😭😭😭😭(キモイ) マジで沼。自分ってヤバイ…。
とりあえず、 結論:薮くんのパーカー姿最高!最強!嬉しい!楽しい!大好き!
以上、クソブログでした。言いたい事言えてない(泣) 深夜テンションでほんの30分ぐらいで書いちゃったブログだからいろいろめちゃくちゃだと思いますが、読み直す気力もないのでここまで〜。男性の体型についてはまだまだ語りきれてないからまた出すかもです〜。(出す出す詐欺の可能性85%)
君のくれた毎日が僕の宝物だったよ
約5ヶ月の月日を経て、私の中をぐるぐる回っていたある問題に、ようやく結論を出すことが出来ました。
まず、私は 伊野尾慧 という人物に去年の8月、出会いました。今のような状態に至るのはもう少し先のことになりますが。どのような経緯なのかはまた後日、別のブログに記します。
何度か公言しているように、私は最初、伊野尾さんの顔ではなくスタイルに惚れました。
背がほんの少しだけ高くて、手足がすごく長くて、肩幅も華奢で、肌が白くて、顔が小さくて。(私は、筋肉ムキムキ!って感じの男性よりも、どちらかと言うと、ジブリ作品に出てくるような細くてひょろっとした男性がとても好みです。)
落雷の様でした。「わっ、この人好きだな…」って、今まで生きてきて1度もしたことが無い“一目惚れ”というものをしました。
まあ当たり前なんですが、もれなく顔も素敵で。中性的な見た目とは裏腹に、カッコイイ表情だったり、セクシーな表情だったり、いろんな表情をしていて、ギャップにやられたし、その振り幅に驚きました。
声も本当に素敵で。少し高めでクセがあるから鼻にかかるようで危なっかしい。周りの人は「ちょっと変」だというけれど、私はその声がとても好きです。
歌声もまた危なっかしい。地声とあまり変わっていなくて、鼻が詰まっているような歌声だけど、添加物0って感じの、一生懸命な歌声。最近になってきて、少し優しく歌ってみたり、特徴的に歌ってみたり、緩急をつけたりと、少しずつ歌声に工夫をするようになってしまったけど、それもまた好きです。
ダンスも、山田くんや知念くんほど完璧でキレキレではないけれど、伊野尾さん独特の、しなやかで、少し官能的にも見えて、妖艶で、美しいダンスが本当に好きです。少クラの『百花繚乱』も、SUMMARYの『真紅』もその前のダンスも、折鶴魂の『Hurry up!』も、矢印魂の『BOUNCE』も『スクランブル』も、with魂の『切なさ、ひきかえに』も『スギルセツナ』も、smartの『Ride With Me』も、どれも閉じ込めて置きたくなるような儚さがある。挙げていくとキリがないけど、ここに示した以上に、数え切れないくらいもっともっと伊野尾さんのダンスが引き立っているパフォーマンスや曲がたくさんあって。全てを書ききれないのが悔しいくらい、魅力的で素敵です。
それから物事に対する考え方や受け止め方。
私は伊野尾さんの、自分のことも含め、何事に対しても客観視できるところが好きです。自分を取り巻く状況に天狗になることも卑下することもなく、マイペースに仕事をこなす伊野尾さんを尊敬していました。
新しく与えられた初めての経験を、謙虚に、好奇心旺盛に挑戦して、いつだってプラスの方向に捉えられる伊野尾さんの思考が本当に好きでした。
どんなに忙しくても、その疲れやストレスを決して公に見せなくて、いつだっていつも通りの姿でいてくれてホッとする。その上見せてくれるひとつひとつのお仕事に、私たちの期待をはるかに上回るような結果を残し、見ていて本当に飽きないし、楽しいし、おもしろい。それから、そんな伊野尾さんの活躍を見れて心から嬉しい。
私は過去を結構気にする方で、好きになるのが遅かったから、当時も今も、たくさんの後悔をしました。
初主演の舞台『カラフト伯父さん』を見に行けなかったことは、この先一生後悔すると思います。いろんな方のブログを漁って当時の彼を知りました。行けなかったことへの悔しさと、しっかりと主演を務め上げた伊野尾さんへの誇らしさで本当に涙が止まりませんでした。
2013年、全国へJUMPツアー 6月23日の鹿児島公演、つまり伊野尾さんのお誕生日公演。それに行けていないこともすごい悔しいです。しかも伊野尾さんは黒髪なわけで…。初めて知った時はとても落ち込みました。もちろん今でも。
茶髪になった瞬間の感動も、金髪の伊野尾さんをリアルタイムで楽しめなかったことも、あれもこれもあとから知るような形になってしまって、全てがすごい悔しいです。まぁ、好きになるのが遅い自分が悪いんですけどね。
本当に、昔の伊野尾さんに思いを馳せ、涙を流す日々でした。
また、今年に入った3月、伊野尾さんにとって初めてのお仕事や、たくさんのレギュラー番組の出演が決まりました。怒涛のような毎日でした。
めざましが決まったときは丁度テスト中で、ツイッターも全然見ていなかったから、伊野尾さんが3月2日、あの日のめざましテレビに出ることなんてこれっぽっちも知らなかった私にとっては、物凄い衝撃でした。嬉しい!というより、信じられない…という感情の方が強かったです。毎週誰よりも早く伊野尾さんに挨拶して、見送られる日が毎週続くなんて…という考えは当時の私にはなかったです…。とにかく驚きました。
メレンゲの気持ちの男性初MCが決まったときは、逆に全然驚きませんでした。たぶん、メレンゲの放送地域じゃないから親しみがなかったからだと思います。あと、めざましの衝撃がまだ残ってたからかな…?でも、長寿番組だと聞いてすごい驚いたし、バラエティ番組のな方々との共演だからそれを知ってもっと驚いたし、その後数週間後のPON(だったかな?)でメレンゲ収録前の伊野尾さんに密着したVTRではその可愛さに悶えたし、初回の放送でもその初々しさ(と顔)がハチャメチャに可愛すぎてもはや過呼吸状態でした。 そしてどんどん決まっていくお仕事に嬉しさと寂しさとよくわからないたくさんの感情を抱き、当時はすごい複雑でした。世間に広まっていって、ファンが増えちゃうことへの嫉妬なのか、どんどん遠くなっていく彼への寂しさなのか…。
今は全然、伊野尾さんのファンが増えていくことはすごい嬉しいし、誇らしく感じられます。約1年間で親目線になってしまったのかな…?謎です。
それから、1ヶ月も経たないうちに主演映画の一報。恋愛モノだと聞いて当時は泣き崩れましたね…。
(↑当時の複雑な気持ちを綴った激重ブログ)
「映画?!」→「えっ、主演n…」→「れ、れ、恋愛モノ?!?!」→「ハグ?!キス?!」→死 思考回路はこんな感じ。パニックで泣いていたな…。あの時のことは今でもはっきり覚えています。
それから、すぐに発売されたQLAPでは、「テレビにたくさんでるんだから、逆に近くなったじゃん!」と、どんどん遠い存在になっていくことに、どうしても寂しさを感じてしまう私たちに、安心させてくれるような言葉をくれました。
フィギュアスケーター役で出演した、「ドクターX」。昔からやっている上、高視聴率なドラマで、自身にかかるプレッシャーも凄かっただろうと思います。それでも、なんなくやってのけました。練習を始めてすぐに滑れるようになった、と聞いた時は、自分のことのように嬉しくて、「さすがだな〜、仕事ができる男だな〜」と胸がいっぱいになりました。放送が近くなってきたら、予告映像が公開されました。スケーターとして、氷室くんとして、ちゃんと氷の上を滑ることが出来ている伊野尾さんの姿があって、めちゃくちゃかっこよくて、胸が潰れそうなくらい嬉しくて、バスの中で大変でした。
夏に出演した「そして、誰もいなくなった。」のバーテンダー役。出演が決まったのを知ったのはこれまた行きのバスでした。「バーテンダーだし出番めちゃくちゃ少ないだろうな〜」と思っていたのに、予告を見れば「登場人物全員容疑者」だし、1話の1番最初に出てきた変声機から聞こえる声がすごい伊野尾さんの滑舌や話し方に似ていたし、オープニング映像でキーパーソンかな?って疑うべき5人の中に伊野尾さんはいたし、その後の出番では意味深な発言や行動をするし…。あの時から、黒幕は伊野尾さんなんじゃないかってめっちゃ疑ってました。
毎話毎話、日曜日の夜なのにも関わらず、伊野尾さんの随分上達した演技と、ひたすらにカッコ可愛い顔面や声や仕草に感動し、深夜の1時くらいまで何度も繰り返し再生していました。
1番すごかったのが、最終回の予告。見た瞬間パニックになりました。狂ったように叫ぶ伊野尾さんの表情、声、姿があまりにも衝撃的で、結局3時くらいまで眠れませんでした。何の涙かわからないけど泣いたし、発熱しました。(謎)
昨日は全然眠れなくて、結局3時くらいに寝た…すごい顔だ…
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年9月4日
最初バーテンダーって聞いてめっちゃ脇役だと思ってたのにまさかキーパーソンになるとは…
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年8月26日
熱が出た pic.twitter.com/pBVuRj2TP5
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年9月4日
そして、その最終回を終えてからの、日下ロス。
放送中、伊野尾くんの演技に圧倒されて何度も何度も震え上がった。叫び方も表情も動きも全部。
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年9月11日
日下瑛治のことを想うととても切なくて苦しい。でももしも同じ役を伊野尾くんじゃなくて別の俳優がやっていたら同じ感情を抱くのかと考えたら、答えはノーだった。日下瑛治という役は、きっと伊野尾くんしかできない役で伊野尾くんを選んだスタッフは正解だったと思う。
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年9月11日
伊野尾くんの演技最高だったよ。楽しませてくれて、驚かせてくれてありがとう。これからも伊野尾くんが見せてくれるすべてに、私ができる限りの声援を捧げます。大好きだよ。本当にお疲れ様でした!
— ハリー🌟 (@harry_136) 2016年9月11日
ファンどころか一般人までに衝撃を与え、またひとつ世間に実力を見せつけた伊野尾さんのファンであることがすごく嬉しくて誇らしくて、そんな伊野尾さんへのこれからの期待と「好き」の感情で胸がいっぱいになりました。親みたいだけど、自慢したくて仕方ありませんでした。
今でも、伊野尾さんに決まった雑誌や番組などのお知らせメールは全てとってあります。
伊野尾さんが残した全てが、私の宝物でした。
伊野尾さんのことが好きでいる自分も好きになれちゃうくらい、伊野尾さんのことが好きで、なんでもできる彼が誇らしくて、憧れで、尊敬の的でした。
伊野尾さんのことを想って夜な夜な枕に顔を埋めて泣いたことも、疲れ果てて帰ったきた後に聴いた伊野尾さんの声に安心して泣いたことも、与えられたハードルの高い仕事のひとつひとつを軽々と乗り越える伊野尾さんがかっこよすぎて、愛おしすぎて泣いたことも、伊野尾さんが出演した番組の録画が上手くいってなくて悔しくて泣いたことも、コンサートが終わった時の余韻で、寂しくて切なくなって泣いたことも、伊野尾さんがくれる毎日が幸せすぎて、その幸せに気づいた時に泣いたことも…。泣いてばかりだな、私は…。「好き」が限界を迎えた時、人は涙を流すのですね。
それくらい伊野尾さんはたくさんの種類の涙と笑顔と楽しみ、その他たくさんの経験したことのない感情をくれました。
でも、こんなに伊野尾さんが好きだった私が、伊野尾さんのことしか見ていなかった私が、いつの間にか、髙木雄也くん、薮宏太くんに心を大きく揺さぶられている現状には、自分でもすごく驚いています。
髙木雄也くんを意識するようになった本当の原因は、覚えていません。いつから気になっていたのか分かりません。
思い当たるのは多分、「真剣SUNSHINE」収録のカップリング曲である「Eve」を聞いた時だと思います。
当時の私は、別に髙木さんに特別な感情は持っていなくて、JUMPのメンバーとして、伊野尾さんのことを知る人物として普通に好きでした。
だから、あの真っ直ぐで、空に上っていきそうな純粋な歌声を聞いた時、不意のギャップに驚いてしまって、無意識に「この人の歌声が好きだな〜」と思ってしまったんです。今まで意識したことがなかった髙木さんの歌声がこんなに素敵で美しかったなんてこれっぽっちも知りませんでした。思わず涙ぐみました。そうです。私はギャップにめちゃくちゃ弱い女です。
それから、髙木さんを少し意識するようになって、伊野尾さんが映らないJUMPの番組やDVDではゆるゆると髙木さんを見ていました。
そこから、今までちゃんと見ていたのに気づかなかった、髙木さんの素敵なところが、いただきハイジャンプやリトルトーキョーライフ、そのときから聴き始めたJUMPdaベイベーなどを通して気づいていきました。
そして、数ヵ月後。髙木さんが少しだけ気になりなりながらも、頭まで伊野尾沼に浸っていた私を、岸へ引き上げるような、ある瞬間に出会います。
それは、7月23日~24日にかけて行われた27時間テレビです。
2日にわたって挑戦したスーパーダンク。
1日目は失敗してしまいました。番組が始まってすぐということもあり、緊張とプレッシャーがあったから仕方がないことだと思います。
そして2日目。何度か失敗してしまったけれど、温かい出演者の方が何度も再挑戦を促してくれて、ようやく7回目。
なんと、スーパーダンクは成功したんです。
めざましの代表として、JUMP代表として、実行委員に選ばれた上、(自称)運動音痴な伊野尾くんが一生懸命パスを回す姿はとっても、とってもこの上なくかっこよかったです。
でも、それ以上に、両腕に大きな痣を作って、シュートという花形でもあり1番緊張してしまう役割を任された髙木さんが、みんなの思いを繋いだボールをリングにシュートした姿が、本当に、誰よりもかっこいいな〜好きだな〜と思ってしまったんです。 その後も、1人涙ぐんでいる髙木さんをみて「うぅ〜好きだ…」という感情が大爆発してしまって。こんなに素敵で魅力的な人だったんだ、と確信した瞬間でした。
それから、髙木さんを担当枠として見るようになりました。前よりも確実に好きになっていました。その数日後のコンサートでは、それでもやっぱり伊野尾さんばかり見ていたけど、髙木さんも意識している自分もいました。duetのソロ表紙だって、いつか飾ることは分かっていても、決まった時は涙が出るほどに、めちゃくちゃ嬉しかった。
それから、薮くん。
薮くんは、JUMPを好きになって初めて見たwith魂での『FOREVER』で最初に気になりました。そこでのソロパートでカメラに抜かれた時に、思い切り目を見開きながら綺麗な声で歌う薮くんの印象が強すぎて、しかも当時の薮くんは黒髪だったので私的最強ビジュアルだったんです。めちゃくちゃにかっこよくて心臓を殺られてしまったので危うく落ちそうになりましたが、当時は伊野尾さん熱がすごくて、なんとその火はもみ消されてしまったのです…。
それからしばらく経った8月2日のこと。ツイッターで『#8月2日は薮の日〜』みたいなタグが薮担さんの間で流行って、暇だったので私はそれを見ていました。そして、ある動画に出会うわけです。
それは、SUMMARY2011で、薮くんが自身のソロ曲を歌っている動画です。
その曲の存在すら、名前すら知らなかったのに、あれを見た時、寒い方じゃない鳥肌が立ちました。歌声が綺麗すぎて、顔がかっこよすぎて何回も再生しました。歌が上手なことは十分知っていたけど、ここまで上手いなんて…。薮くんの歌声の美しさをしっかりと確認し、そっといいねを押しました。
少し経ってから、あの歌声がもう1度聞きたくて、名前も知らないあの曲を探しました。いろんなワードで検索かけ、ようやく出てきたのが『My Everything』という曲。すぐに聴きました。
圧巻でした。
「この人がJr界の中心、まさに帝王だったんだ。」って。
それまで当時のJr界の中心にいたということは知っていました。知っていただけで、私はそれを直接的に見たことはありませんでした。
でも、これを聴いた途端、見せつけられました。私が知らなかった当時の薮くんと、今まで聴き流していた、彼の底知れない歌声の魅力を。
あぁ、神様みたいだ。私はこの人の歌声が好きだ。この歌声が、自分にしか聞こえなければいいのに。
本気で思いました。
それから、Jr時代の薮くんを調べる手は止まらなくて、気づけば何時間も経っていました。画質が悪くても、音が途切れていても片っ端から再生される当時の映像を見つめる目と、探る指は止まらず。 Jr時代と現在とのギャップや成長に悶え苦しんだり、バリバリセンターを張ったりソロで歌っている薮くんを見て「かっこいい…好き…」とひたすら連呼したり。
それから前より意識するようになって、コンサートレポやいただきハイジャンプを通じて、薮くんの天然なところ(ギャップ)や、頭の回転が早いところ(私は頭がいい人が大好き)にまたもやハートを撃ち抜かれ、『やぶいの』コンビの尊さに気づき、そしてコロッと薮くんを担当枠として見るようになりました。
2人のことを知っていくうちに、どんどん自分の心が侵食されていってることに気がつきました。だんだん歌番組でも2人を目で追っかけ始めるようになりました。雑誌のインタビューも2人の回答を楽しみにするようになりました。もっともっと知りたい!と思うようになりました。けど、2人にどんなに惹かれても、やっぱり根は伊野尾さんが好きで、伊野尾さんが出た雑誌も番組もほぼ全部制覇したかった(というかした)し、お財布の残高やHDDの残量と戦って、何かを泣く泣く諦めたり、その繰り越しで何かを買ったりする、そんな毎日がすごく楽しかった。自分でも伊野尾担だと思っていたし、本当に心から伊野尾担だった。それは本当に変わらなくて、そし誰やドクターXでの演技ひとつひとつも、単独で掲載された雑誌で見られるその被写体としての才能も、バラエティ番組などで発揮されるギャグセンスも、求められているものに沿った適切なコメントができるところも、声も、クセも、顔も全部全部好きだった。髙木くんや薮くんは気になってはいるけど、純粋な伊野尾担で、本当に毎日が楽しかった。
しかし、 そこで、忙しくも楽しい日々の中に、いきなり飛び込んできた、忘れもしない1度目のあの報道が出ます。
(↑その時の気持ちを意味不明にとっちらかった文章で綴ったブログ)
いや、本当に信じられなかった。話が重すぎて受け止められなかった。あの時はマジで辛かった。今でも少し辛い。ちなみにその週のめざましもリアルタイムで見たっきりまだ見ていない。その時はツイッターを開く気にもなれないくらい参ってました。辛かった。でもやっぱり伊野尾さんの様子が気になったから渋々ツイッターを開き、報道が出たその週にあった広島公演のレポを読みました。 まあ、当たり前だけど、伊野尾さんは元気がなかった。“死んだような目”とのことだった。私まで落ち込んでしまった。泣いてしまった。いつでも幸せそうに笑っている伊野尾さんが大好きだから。JUMPの中にいるリラックスした伊野尾さんが大好きだから。
そこで私は、伊野尾さんのことを支える2人の存在にまたもや惹かれてしまうんです。(もちろん、八乙女くんや有岡くん、その他のメンバーの支える姿にも胸を打たれた。)その姿を知れば知るほどもう、好きだと思うしかなかった。止められなかった。大袈裟だけど、心がズタボロになった私の支えになってくれた。心の癒しだった。伊野尾さんは私の心の場所だったから。
しかし私は、こんなことがあっても、それでもやっぱり伊野尾さんが好きだった。それでも伊野尾担だった。すごい苦しかったけど必死に立ち直った。伊野尾担を続けたかった。
でも、だんだん2人が見せてくれるもののひとつひとつに大喜びしている自分に気づいた。Fantastic Timeのカップリング曲で山田くん、薮くん、髙木くんがメインである「ワンダーロード」でも、2人のパートに目を瞑って聴き入っている自分がいた。伊野尾さんのパートが増えていることに気づくことより先に、髙木さんのパートが少ないことに気づいて落ち込んでいる自分がいた。歌番組であまり薮くんが映らなかったことに不満を感じている自分がいた。だんだん2人の存在が私の中で揺るぎないものへと変わっていった。こんなんで伊野尾担名乗ってていいのかな〜なんてゆるゆる考え始めました。でも、降りる気は全くありませんでした。
そして、12月2日、2度目である、耳を塞ぎたくなるようなあの恐ろしい報道が出ます。
上の書いたブログを読んでいただければわかるように、 もう、悲しみを通り越して失望でした。あー、クズだ と思いました。傷つけないでと思いました。何のために、この男に時間とお金をかけてきたんだろう。二股をする男なんかに金を貢ぐなんて馬鹿らしい。 そう思いました。そこで不意に浮かんだ感情は、
“担降りしたい”
でした。私にとって恐ろしい6文字でした。今まで、髙木くんや薮くんを担当枠には入れていたけど、自分は伊野尾担であることは絶対に変わらなかった。変わりたくなかった。こんなこと初めて思った。でも、もしも担降りするなら…と考えた時、やっぱり相当な覚悟が必要だった。担降りなんてできなかった。その2度にわたる例の報道によって、私の中の伊野尾さんの印象が以前に比べ愕然と変わってしまったことは本当。伊野尾さんから降りたいと何度も思ってしまったことも本当。申し訳ないけど。でも、私はどうしても今回の担降りにその件を原因にしたくなかった。髙木くんにも薮くんにも、彼らのファンにも失礼だと思ったから。 私だって逆にその立場なら嫌だと思ったから。でも、やっぱりその報道で傷ついてしまった心を癒してくれたのは紛れもないその2人だった。言い方を変えれば、私が逃げた場所がそこだった。
ずーっと、担当について悩んでいた。伊野尾さんは本当に素敵な人だ。こればかりは断言できる。私が、ジャニーズに対して揣摩憶測に抱いていた勝手な概念をぶち壊してくれて、新しい趣味と、たくさんの楽しい時間と、たくさんの笑顔や言葉や励ましを与えてくれた特別で大切で大好きな人です。突然の環境の変化により、毎日が辛くて無理に笑っているような時期も、伊野尾さんがいたから頑張れた。伊野尾さんがいたから結果今とっても幸せ。AV女優とシンガポールで遊んでようが、女子アナと二股してようが、伊野尾さんは伊野尾さんで芯は変わらない。前の記事で散々怒ったり批判したり失望したりしたけれど、あれからずっと考えて結局この結論に達した。(というか実はそんな想像通りの伊野尾さんが好きだったりする。)時々、やっぱり悲しくなったり、失望したり、怒りを感じたりするんだけど。人間って簡単に気持ちが変わるものなんだなぁ。伊野尾さんにも自分にも甘いなぁ…。話が逸れてしまった。
私がこのタイミングで担降りしたのは、意味わかんないけどやっぱり熱愛報道が原因。だけど、熱愛報道報道が原因ではない。熱愛報道によって空いてしまった心の穴を塞いでくれたのが2人だった。弱った心に2人の魅力を突きつけられたら、どうしても心が揺らいでしまった。伊野尾さんが嫌いになったから担降りした訳では無い。それは話が別。伊野尾さんから少し心が離れた時に癒してくれたのが2人だったから、普通は感じない特別な魅力を感じてしまって結果担降りという結論に至った。客観的に見たらどう思われるのかわからないけど、伊野尾さんへの気持ちの変化と今回の担降りは話が別という理由です。
でもやっぱりいざ降りるとなっても覚悟を決められない…。
伊野尾さんを担当から外すことで、自分の中の “何か” が失われてしまうような気がして、でも心は2人の魅力に完全に支配されている。気持ちはもう決まっていて、降りたくて仕方がないことを頭では分かっているのに、心の奥底で、やっぱり伊野尾さんを愛しく想っている自分がいる。
だって…被災地の方からのお便りを一生懸命に伝えようとする涙声も、共演者の方の結婚記念日に私たちが知らないようなところでお祝いの花束を渡したことも、お子さんが誕生したらまた私たちがわからないようなところで赤ちゃん服をあげたりしていることも、1度聞いてしまったら担降りなんて出来ないに決まってる。好きに決まってる…。(激重)
それに、さっきも言ったように、伊野尾さんは私にとって本当に特別で大切な人だから、簡単に手放したくない。伊野尾さんを好きになって約1年経ったけど、あの日から今までずっと私に笑顔をくれていた人だから。
もしかしたら、今2人に対して持っている熱は刹那的なものかもしれない。少したったら過ぎ去る熱なのかもしれない。そう思ってずっと引き伸ばしてきた。
でも、そんなことなかったよ。今思えば、私が好きになった2人と、その魅力は一瞬で忘れられるようなものじゃなかったなって。これからずっとこの人について行っても、絶対に大丈夫だ、絶対に素晴らしい景色を見せてくれる、そんな気がした。安心した。
実は、このような担降りに関する記事を書き始めたのは、約4ヶ月前の8月からでした。
約4ヶ月の間、このブログのような担降りを宣言する内容ではなく、担当に迷っている内容(つまり降りるか降りないか)ではありましたが、書いてる途中に「やっぱり伊野尾さんが好きだ…担当を変えるなんてできない…」と何度もなってしまったり、「こんな文章じゃ伝わらない、伝えたいのはこういうことじゃない」、と最初から書き直しては消し、書き直しては消しの繰り返しでした。
それほど、伊野尾さんは私にとって大きなものでした。大切な存在でした。もちろん今でも。
そして、今ようやく書き上がりました。私の担降りブログ。私の決意表明。
伊野尾さんのことは今でも変わらず大好きです。今までもこれからもずっと憧れで、尊敬の的であることは変わらないと思います。好きの分量も変わらないです。これは絶対に。むしろこれからまた、もっと好きになっていくと思います。
そして、私はその分量を超えてしまう人を見つけてしまった。その人に、これからずっとついて行きたいと思った。その人が見せてくれる景色を見たいと思った。だから、今回担降りを決断した。
それから、髙木くんと薮くんのどちらを担当にするかという問題。これも泣くほど悩んだけど、冷静になって考えてみれば問題なかった。
私は、髙木雄也くんについて行きたい。薮くんは担当ではないけれど、2番目とかそういうのじゃなくて、髙木くんの次に優先したい人。
だから、今回の担降りを経て、私が担当について語る上での持論は『一番優先したい人』だ。
これを書いている今は、まだ伊野尾担です。だから、このブログを更新した瞬間から、私は髙木担になる。担降りなんてした事がないから、なんか怖い。でも、楽しみだ。
伊野尾くん、今まで本当にありがとう。私の光になってくれて、私の心の場所になってくれて、私のすべてになってくれてありがとう。たくさんの笑顔と、楽しみと、特別な時間と、たくさんの涙と、いろんな感情をくれて。本当に毎日が楽しかった。伊野尾くんのくれた毎日が私の宝物だったよ。
髙木くん、これから私はあなたについていきます。あなたが見せてくれるすべてに、私のできる限りの、すべての声援を捧げたいと思っています。これからよろしくお願いします!
そして、伊野尾さんへの今までの感謝と、薮くん、髙木くんのこれからの飛躍に多大なる期待を込めて。
12月24日、今日、私は髙木担になった。
あの日、私の視界から色が消えた。
傷つけないで。
苦しめないで。
裏切らないで。
そもそも、裏切るってなんだろう。アイドル相手に。一体伊野尾くんに何を求めていたんだろう。自分は伊野尾くんをなんだと思っていたんだろう。
何も知らないで勝手な理想像を作り上げて、それで現実との差に気づいたら泣いて。なんてバカなんだろう。
あの日、私の視界から色が消えた。
信じられなかった。目を疑った。震えた。
生きてる心地がしなくて、多分ロボットみたいだった。ある程度、元気づけてくれる人たちと笑ったり、お話したりはしたけれど、心の中は辛くて仕方なかった。
変えられない、逃れられない現実から目を背けたかった。叫びたかった。逃げ出したかった。
あの日から私の毎日には、色がないよ。ずっと暗いよ。
1日が、1週間が尋常じゃなく長いよ。
今回のスキャンダルは、伊野尾くんが調子に乗ったからだとは思わない。有名人だって人間だから、プライベートは自由だし私たちがどうこう言うべきじゃないよね。芸能人なんて所詮うわべの人間だけの世界だ。
でも行動が軽率過ぎる。警戒心が無さすぎる。前回のこともあったんだから、しばらくそういうことは控えるのだと思っていたよ。正直、伊野尾くんはもっと頭が回る人だと思っていた。心底失望した。クズだと思った。自業自得だ。
いつでもマイペースに、自然体に、アイドルの“あたりまえ”に囚われずにお仕事する伊野尾くんが好きだった。
でも、今はその魅力が大きな欠点になってしまった。“自然体”というより、ただの仕事への意識が低いどこにでもいるバカな社会人みたいだ。ああ、今はそんな伊野尾くんの一部分が嫌いだ。
伊野尾くん、今あなたは有名人なんだよ。Hey! Say! JUMPの先達者なんだよ。前とは違う。
こんなことしたって、だれも幸せにならない。結局最後はあなた自身も傷つく。バレていないなんて思わないで。
山田くんはどう思ったんだろう。
ずっとHey! Say! JUMPのセンターで、たった1人ほとんどソロで頑張ってきて、ようやく知名度も上がって、どんどん人気が出てきて、10周年目前の革命前夜の今。責任感も強くて、誰よりもグループやメンバーのことが好きなのに、一瞬でその名前を汚された。しかもそのメンバーによって。
傷ついただろうし、メンバーとは言えど強い憤りや呆れ、怒りだって沸いただろうな。
『勉強って積み重ねだし将来に繋がっていくものでしょう。それを恋愛という一時の感情の為におろそかににするのはもったいないと思う。』
あなたが昔に言った言葉だよ。伊野尾くんがいましていることは勉強でもないし積み重ねるものでもないけれど、根本的は意味は同じだよね。せっかくのチャンスを無駄にしないで。自分を傷つけないで。
あなたのことを愛する人は、きっとあなたが思っている以上にたくさんいるよ。あなたが思っている以上にあなたを心配していたんだよ。きっと今でも。
あなたがここまで有名になったのは、楽しくお仕事ができているのは、あなたを支える人たちがいたからなんだよ。
私たちファン含め、事務所の先輩や後輩、番組やドラマでの共演者、マネージャーやスタッフ、大学の友人、家族、そしてメンバー。
その人たちを傷つけないで。これ以上、苦しめないで。
前回の報道は、 伊野尾くんが傷つきませんように って、 こんなことがあっても、伊野尾くんが今まで通り笑顔で、みんなから愛される存在でいてくれますように って、願ってた。
でも今回は全然違う感情が芽生えた。
伊野尾くんを支えるすべての人たちを裏切るようなことはしないで
誰も傷つけないで
って。伊野尾くんは現実を知ればいいと思った。今まで笑顔や、楽しみや、感動や、言葉を与えてくれた特別な人に、こんなこと思いたくないのに。不思議だった。
いつからか、伊野尾くんの目に輝きがなくなってしまったように感じる。私が感じるだけだけど。
なんだか目の奥から光が消えてるんだよ。
もちろん、いつも通りに可愛くて、お仕事だってきちんとして、ダンスだって歌だって、春となんのかわりもない。
でもなんだか、初めての経験ばかりの毎日に胸を踊らせていた、目がキラキラだったあの頃の伊野尾くんじゃなくて、今は何かに冷めきったような、どうでもよさそうなオーラを感じるんだよ。
なんだか、私の感じ方だけど、雑誌のインタビューでも「これを答えとけばいいだろう」みたいなテンプレートが出来上がってるようなそんな気がする。本当の自分を取り繕ってるような気がする。芸能人が見せてくれるのは表面だけの顔だから、繕うのは当たり前だし、インタビューも同じようなことばかり聞かれるから仕方ないんだろうけど。
支える人たちがいるからこそ成り立っている日常に慣れないでね。
昔にこんなこと言ってたよね。
カラフト期。
『今はうまく演じる方法を考えるより、こういったお仕事をいただけたことへの感謝を胸に、作品と真撃に向き合いたいと思っています。』
そして今年の春。
『今の僕は、何もかもが初めての経験なので、なんでもすごく楽しんで頑張れるんですよね。』
これらの言葉に嘘はないと思ってるよ。今でも。
伊野尾くんだって辛いよね。意図的じゃないのに急に有名になっちゃって、ストレスだって溜まるだろうし恋愛だって自由にしたいよね。プライベートを勝手にのぞきこんで伊野尾くんの自由を、あたりまえを奪ってしまってごめんね。帰る場所も、個人情報も、プライバシーも、笑顔も、楽しみも、なにもかもめちゃくちゃにしてごめんね。私たちファンにとっての大切な人は伊野尾くんだけど、伊野尾くんにとっての大切な人は私たちが知らない、知る必要も無い人だったんだよね。今、めちゃくちゃ怖いよね。不安だよね。辛いよね。毎日が嫌になるよね。いつ何が起こるか分からないもんね。
あぁ、でもそういえば同情なんていらなかったね。ごめんね。
だって伊野尾くん、私たちのことなんてなんとも思って無いもんね。伊野尾くん自身の態度でそんなことぐらい全部わかるよ。同情なんてむしろウザいよね。
……はぁ、悲しいよ。
伊野尾くんのことが好きなのに。伊野尾くんのことが大好きなのに。あなたはどんなに愛情を送ったって、受け取ってくれない。見て見ぬ振りをする。
なにもわかってないじゃん。ファンの気持ちも、前回からの教訓も。前回たくさんのファンが傷ついて、必死に心を入れ替えて、それでも好きだ。って苦しくても応援して、毎日どれだけ心配していたのかも、全くわかってない。
今まで何を見ていたんだろう。自分が頭の中で作り上げていた幻?虚像?夢?
勝手に作り上げた頭の中での伊野尾くんと、現実の伊野尾くん。
その差があまりにも激しすぎて、それに気づいたあの日、何かが破裂してしまったみたいに、夢から覚めたみたいに、伊野尾くんに対する気持ちのうちの何かが消えた。
積み上げてきたものって一瞬で崩れる。その人がどんなに頑張っていても、昔がどんなに辛かろうと、苦しかろうと。きっかけさえあればすぐに崩壊してしまう。無かったことになってしまう。
自分で自分を傷つけるようなことはしないで。
いろんなことを言ったけど、結局は、今まで私を笑顔にしてくれていたのは、紛れもなく伊野尾くんだったんだよ。だから簡単に手放せる存在じゃない。嘘じゃない。
伊野尾くんは私の心の場所だったんだよ。私の光だったんだよ。私のすべてだったんだよ。本当に。大好きだったよ。
伊野尾くんが好きだよ。
でも今、持っている感情は、確実に前とは違う。
たくさん迷ってたくさん泣いてたくさん考えるだろうけど、今は、今までとは違った伊野尾くんへの気持ちでファンを続けていこうと思っています。
そうしていられる時間は短いかもしれないけれど。
心中
大好きで大好きでたまらない人たちと、会えないことになってしまった。
そうです。
つまり、東京ドームの公演に行けなくなった、という訳です。
ただ心中をつらつらと書き連ねた私事ブログになっているので、ここでページを閉じることをオススメします。
まず、旅行と研修でバタバタしていて振込みが締切に間に合うかどうか危ういこと。その旅行と研修にともなって大きな出費があって経済的に不可能が生じてしまうこと。それから、1番重要な家庭の事情。これが1番大きいです。
とても悲しくて、悔しくて、心に穴がぽっかり開いてしまったようなそんな気分です。何が悔しいって、このアカウントになってからできた大好きな相互さんと会うことが出来なくなること。決まった時は行くのが可能だったこと。これから頑張る目標が無くなってしまうこと。これから買う雑誌に東京ドームの事がたくさん語られること。その嬉しそうな会話を読むことになること。大好きな人たちと会えないこと。会いたかったよ。すごく。
東京ドームで年末年始に単独でコンサートが出来ることを、JUMPみんな喜んでました。
私もJUMPが大好きだと言ってくれる、その景色の一部になりたい。一緒に幸せや楽しさや彼らの成長の喜びを分け合いたい。彼らのパフォーマンスも大好きだし、それを楽しむことももちろん大事だけど、やっぱりさっき書いた願望の方が私にとって重要。
去年のカウントダウンコンサートも、ギリギリで行けなかった。行きたすぎて泣いた。今でも時々涙が出ます。
それがまた今年も。去年も初の単独カウントダウンコンサートで本当に本当に大切な公演だった。でも今回のドーム公演は、10周年の皮切りとなる記念のコンサート。その公演に入ることは、私にとってすごい重要で、貴重で、宝物で、濃い思い出になると思う。
今年もまたレポを読んで泣くんだろうな。薮くんやJUMPのあの嬉しそうな顔を思い出して泣くんだろうな…。
円盤化したのを見て行った気になるんじゃなくて、あの場所で、あの空気で、あのJUMPだけの、JUMPだけが作れる雰囲気のなかにいることが大事。それだから、とってもとっても行きたい。悔しい。
メイクだってヘアスタイルだってコーディネートだってグッズの予算まで計算していました。フォロワーさんと会うこともとってもとっても楽しみにしていました。
どうにかしようと粘りに粘って、どうしたらうまくいくか散々考え抜いて、どうしようもない現実に散々泣いて…。
3公演応募してどれも当たらなかったらまだ諦められたかもしれないのに、申し込むことさえできない。これが現実、世間の厳しさです。
もどかしいような苦しいようなギュッと締め付けられるような感覚に襲われます。行きたかった。会いたかった。心から。
会いたい気持ちを心の奥に閉じ込めたまま、どうやって毎日頑張ればいいんだろう。何のためにこれから頑張るんだろう。そう考えてしまうほど大切な公演です。
でも、行けないものは行けない。粘ったって考えたって泣いたってどうしようもない。それに行けない人は私だけじゃない。
この件を踏まえて、マイペースにジャニオタを続けることが大切だということに気づきました。身の丈にあった応援、オタク活動をすればいい。買えないものは買えない。行けないものは行けない。我慢すべきものは歯を食いしばって我慢する。それはジャニオタになる上で覚悟しなきゃならない点でした。
雑誌・CD類はなんとか自分でやりくりして、欲しいものはできるだけ我慢して、それでどうしても欲しければ買うということは続けられていました。もちろんその中にも、買わずに後悔した雑誌だって山ほどあります。
でも、今までコンサートはどんな手を使ってもどうにかしようとして、たくさんの人に迷惑かけて、自分の強い欲を無理矢理叶えていました。コンサートだけは諦めたくなかったんです。
しかし同じでした。我慢しなきゃならないものは潔く我慢しなきゃならない。例え自分にとって大切な公演であったとしても。
そういうわけで、今年も行くことができませんでした。行けない言い訳をしている訳ではないです。ただ、この行き場のない気持ちを文字にしてぶつけるしかなくて、ただの自己満足で書いています。本当にごめんなさい。
来年こそ!絶対に行ってやります。ブラジルでやろうが、チケット代が100万円であろうが絶対に行ってやります。本気です。
だから、また始まる長い1年をその情熱とJUMPへの愛情で乗り越えようと思います。
Hey! Say! JUMP、本当にドーム公演おめでとう!!
(とかいってまだ泣いてる諦めの悪いオタク)
君の膵臓を食べたい
先日、ある小説を読んだ。
『君の膵臓を食べたい』。
知っている方も多いだろう。
本当に感動した。不思議な、素敵な物語だった。
その物語で「なるほど」と思わされたことがいくつかあったので自分用の備忘録としてここに残すことにします。
主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていてた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。(Wikipediaより)
私が1番印象に残ったのは、
「私たちは皆、自分で選んでここに来たの。偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今まで選んできた選択と、私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。私たちは自分の意思で出会ったんだよ」
という女の子が言ったセリフだ。
ものすごく響いた。そして自分に重ねた。
私はずっと、伊野尾くんやJUMPに出会ったのは偶然だと思っていた。偶然その子と友達になって、偶然友達がJUMPを好きで、有岡くんが好きで、偶然その友達に誘われてDVDを見せてもらって、そこにいる伊野尾くんを偶然見て、偶然伊野尾くんがスタイルがさらに良く見える衣装を着ていて、偶然好きになったのだと思っていた。
でも違った。
私は自分の選択で伊野尾くんを好きになることを選んだ。
その子と友達になることを選んだ。その友達の仲良くなることを選んだ。その友達にDVDを見せてもらうことを選んだ。伊野尾くんを見ることを選んだ。スタイルがいいと認めることを選んだ。家に帰って調べることを選んだ。そこにあった同じ動画を見ることを選んだ。続きを探すことを選んだ。伊野尾くんが好きだと認めることを選んだ。JUMPが好きだと認めることを選んだ。
その友達も、JUMPが好きだと認めることを選んで、私と友達になってくれることを選んで、DVDを買うことを選んで、私にDVDを見せてくれることを選んで……。
伊野尾くんだって、小さい頃に美味しいご飯を食べる芸能人を見ることを選んで、こんな仕事がしたいとお母さんにお願いすることを選んで、約2年後にオーディションを受けることを選んで、薮くんの後ろについていくことを選んで、Hey! Say! JUMPとして頑張ることを選んで、私が見たコンサートをすることを選んだ。
全部偶然じゃなくて、全部それぞれの選択で、自分の意思で出来ていたんだなぁと。
今までの出会いがなかったら、または出会うまでの過程にある選択のひとつひとつを別のものにしていたら、私の人生は全く違ったものだったかもしれない。ジャニーズじゃなくアニメが好きだったかもしれないし、全然違う友達と出会ってただろうし、全然違う性格だったかもしれない。
全部偶然ではなく必然。
そういう意味で深く納得させられました。
これからも数え切れないくらいの選択をするし、それによって全然違う人間関係、職業、人生になる。だから、ひとつひとつの選択を丁寧に選ばなきゃならないし、選ぼうと思います。
本は偉大だ〜。
ジャニーズばっかり見てないで、本をたくさん読まないとダメですね。
ジャニーズを好きになってから、本を読んで過ごす日常(昔はハリーポッターが大好きだったし、本が本当に大好きだった!)から暫く離れていたけど、また前みたいにいろんな本を読もうかな〜。
ちなみに伊野尾くんの推奨本をまだ5分の1ほどしか読んでないのはここだけの秘密です。
ちょっと眠くなってきているので誤字もすごいだろうし自分でも何言ってるかよく分かんないけど、今ブログ書いてるのも、まだ寝ないのも自分の選択。
このままじゃだめだから今、もう寝ることを選択します。
とりあえず
とにかく、みなさん!この本読んで!
https://www.amazon.co.jp/dp/4575239054/ref=cm_sw_r_tw_awdo_x_uBndyb4J727BN
以上です!おやすみなさい!
■
とうとう出てしまった。
担当である、伊野尾慧の熱愛報道が。
今出た。よりによって、今。
今年の春から単独のレギュラー番組が2本も増え、高視聴率のスペシャルドラマにゲスト出演、27時間テレビのパーソナリティ、連ドラの主役級の役まで果たし、もっとも今売り出し中、人気上昇中のアイドルだ。それなのに、その“今”出てしまった。
伊野尾くんだって人間なんだから恋だってするし、付き合うし、キスだってする。でも、こんなに早く、よりによってこんな時期に出てしまうなんて思わなかった。“アイドルだから”という理由で安心してはいけない。アイドルだって人間だ。
さらに、相手も相手だ。私はAV女優と聞いた時は嫌悪感なんて抱かなかった。仕事には絶対それを必要としている人がいて、その人々の役に立ったり、癒しを与えたりできる。だから私はAV女優だからといって仕事は仕事なんだから悪いふうには思わない。
でも、世間からみたらAV女優なんて偏見の目で見られてしまう。自分はそうじゃなくても、世間はそう甘くない。今売り出し中だからこそとっても悲しいし、これから非難の刺だって飛ばされるかもしれない。
恥ずかしい話だが、私は伊野尾くんが本当に本当に好きだ。気持ち悪いけどガチ恋だ。好きになった当時はこんなことになるなんて思っていなかったし、芸能人にガチ恋だなんてありえないと思っていた。その概念を初めてぶち壊したのは伊野尾くんだった。
別に、伊野尾くんと付き合えるなんて1ミリも思ってないし、思ったことなんてないし、むしろ思うとか惨めだと思う。それでもやっぱり好きで、報道が出た時はやっぱりショックで、やっぱり泣いた。それに、伊野尾くんの“恋愛”を直接的に触れてしまった気がしてなんだか複雑だ。
それから、この報道から知ったのは、芸能人に熱愛報道は付き物だと言うことだ。
これまで髙木くんだって薮くんだって報道されてきたんだから。仕方がない。
しかし、伊野尾くんはそんな報道をされたことがほとんど無かったし、(キャバクラ案件は除く)らじらーでもそんな素振りだって見せない以上に恋愛話を嫌っているキャラだ。だからこそ精神的なダメージを受ける。
なにより私は真剣に伊野尾くんの恋愛について考えることなんてあまり無かったから…。
ぼんやりと考えていたら、伊野尾くんの熱愛という事実がひしひしと波のように伝わってきたなぁ。つらいなぁ。
でもこのキズを癒すのも伊野尾くんだし、さらにえぐるのも伊野尾くん。
あぁ、私はどれだけ伊野尾くんの手のひらの上で転がされるんだろう…。
なんだか言いたいことをテキトーに並べた意味不明なブログになっちゃったなぁ。文章も文法も語彙もちゃんとなってないけどこれが私の心の中なんだな…。いろんな感情が散らかっていて、複雑で、苦しい。つらい。
こんな報道がでてしまったけど、出てしまったものは仕方が無いんだから今まで以上の頑張りを見せて欲しい。
いろいろ言っちゃったけど、結局はやっぱり伊野尾くんが好きだ。これからも応援してるし期待してる。頑張れ!伊野尾くん!
9周年
Hey! Say! JUMP
デビュー9周年 おめでとう〜!
私はJUMP担になってまだまだ日が浅いし、知らないこともたくさんあるけど、とりあえず言える事はとにかくJUMPさんみんなが大好き!
伊野尾くんやJUMPを好きになってから毎日、彼らのことを考えない日はないし、むしろそのことしか考えないし、なんならそのことしか考えたくない。非オタだった頃の、つまらなくて辛い日常が、JUMP担になってからというもの、嘘みたいに楽しくなった。
「今日は〇〇があるから行きたくないけど、帰ったら〇〇が見れる(読める)から頑張ろう〜!」などと、モチベーションややる気がすごい上がるし、それが終わった時の達成感もすごい。
毎日のように楽しみがあって、毎日頑張れるし毎日癒される。
そんな彼らには感謝しかない。
いつも癒しと笑いと涙と感動を本当にありがとう!
正直私は、ジャニーズの中で1番メンバー間の仲がいいのはHey! Say! JUMPだけだと思っている。24時間テレビ終了後、グループメールで大好きだよと言い合ったり。JUMPing CARnivalの記者会見では、毎日メンバーに会いたくなると薮くんが言うと、ほとんどみんなが「俺も〜」や「わかる〜」などと共感していたり。(伊野尾くんだけ「俺は別に…」と言っていたが…。)クリスマスには全員でプレゼント交換。楽屋も分けられているのに自然と1つの部屋に集まったり、全員のお弁当が揃うまでみんなで待っていたり…。この間の少プレでもNEWSから「仲良すぎ問題」と取り上げられていたほど。
えっ、これ本当に平均年齢24.5歳のグループ?!と普通思うだろうけど、これが彼らやJUMP担にとっては当たり前。全員私より年上なのに無意識に「かわいい…」と思ってしまう。
顔だって全員最高だし、ダンスだって最高に揃っててカッコイイし、歌声だって世界でいちばん大好き。性格だってそれぞれ違って面白いし、メンバー同士の絡みも本当にかわいいし面白い。(ちなみに私はやぶいの推し)
2015年を皮切りに、メンバーそれぞれに単独のお仕事がたくさん舞い込むようになった。伊野尾くんだと、舞台やそれ関連の雑誌、彼にとって2本目となる連ドラの出演、幸せボンビーガールや志村動物園の建築や“猫好き”が生きたお仕事、CDシングルだとサビにソロパートを任されたりほとんどセンター近くで踊っていたり。4作目のアルバム「JUMPing CAR」でもぐっとソロパートが増えた。JUMP全体だといただきハイジャンプのレギュラー化、24時間テレビのメインパーソナリティ、初の単独カウントダウンコンサート…。他にも雑誌などの紙媒体でもすごい活躍だった。
私はまだまだド新規だから、昔のJUMPについて偉そうにつらつらと語るのは自分でもどうだろうと思う。だけどド新規の私でもすごいと思ってしまうくらいすごい。
2016年は今までよりももっと忙しくなって、知名度だってめちゃくちゃ上がると思うし、それに伴ってファンもめちゃくちゃ増えると思うし、大きなお仕事だって任されるだろうし、メンバー単独のお仕事だってもっともっと増えると思う。
それだから、10周年が本当に楽しみで仕方がないし、これからのHey! Say! JUMPに期待しかない。彼らの歩みをずっと側で応援していきたい。いや、宣言しなくてもするけど。これからもアイドルとしてのJUMPの成長をこっそり見守っていきたいと思います。
では改めて……
9周年 おめでとう〜!
これからもず〜っと大好きだよ〜!
報告
フォロワーの皆様に報告です。
何度かツイートしているように私は1度アカウントを変えたことがあります。それは私の友達だった人たちに特定されたからです。とても悔しかったけど、当時は相互さんも少なくて自分もあまりツイートをしていなかったので渋々、ログアウトしました。
それから作ったのが今のアカウントです。4月24日から始めました。「ハリー」という名前は、自分の本名を少し工夫したのと、もともとハリーポッターオタクだったということもありその名前にしました。ここにはドクターXの感動や、そし誰に出演が決まった時の喜び、26歳になった伊野尾くんへのバースデーメッセージ、アルバムやシングルの発売が決定した時の驚きや喜び、コンサートのレポや感想、それ以外にもたくさんの感想を残してあります。その上、人見知りだからあまり絡むことは無いけど、面白くて私の大好きな相互さんもいるし、皆さんがいいねやRTして下さったツイートも残っていて、とても思い出の多いアカウントです。
それなのに、一昨日、同じ人間たちにまた見つかってしまいました。
とっても悔しいし、悲しいし、言葉では表せない程の物凄い怒りを感じました。
そしてアカウントの消去を考えました。でも、消してしまったら全部なかった事になってしまう…。それは嫌です。
だから、私はこのままこのアカウントでツイッターを続けることを決めました。見つけた友達だった人も、私のツイートが見たかったら自由に見ればいいし、ほんとどうでもいいので鍵も外します。今まで通りに戻ります。ただ、愚痴ツイートを投稿するのは辞めることにします。
それから、ここで言える事はフォロワーの皆様が大好きだってことです!
これからもしょうもないツイートばかりしますがよろしくお願いします。
自担が恋愛映画に出る
大好きな私の担当、伊野尾くんが恋愛映画に出演する。しかも主演。
最初この知らせを知ったのはFNS春のうたまつりの放送中。ジャニーズ遭遇情報のアカウントから。
“伊野尾慧 キスシーンの撮影があったそうです”
とにかく衝撃的で、半泣きだったのを覚えてます(公式発表だったら絶対泣いてた)。でも公式じゃないし、番組の企画(キスブサみたいな)の可能性もあるから完全には信じていませんでした。
しかし、次の日からどんどんそれに関する情報が回ってきました。スタッフが台本を持っていただとか、相手は山本美月だとか、映画のタイトルは昔の人気マンガのピーチガールだとか。おまけに撮影中の写真まで。ここまできたら信じるしかないのかなんて思ってるうちに公式発表。めざましレギュラーもメレンゲMCも発表されて間もなかった。初映画で初主演。どんどん活躍する自担にビックリしたし、恋愛モノであるのでそれなりのショックも受けた。「なんでいきなり恋愛モノなの…」と一番最初に思いました。もっと平和な、田舎のある家族のお話とかがよかった…。子供思いの母と酒飲みの父と病弱な妹を支えながら毎朝早く起きて新聞配達する高校生のお兄ちゃん役。もちろん恋愛要素はナシ😊。話が逸れた。
次の日からピーチガールの漫画について調べてみたり、その監督がどんな映画を作ってきたかとか、アプリで原作を読んでみたりしました。読んでいると、いきなりのキス。その後も何度か…。少ししか読んでないのに思った以上にあってすごいショックでした…。ハグなら経験済みなので良しとして…。き、き、キス……。予告映像だけで死にそう。
だんだんピーチガール関連の雑誌も動き出して、昨日もビジュアル発表(Twitterで出回った)されて……。
公開日に近づくにつれて楽しみと期待と嫉妬と不安と切なさが心の中で混ざって物凄い複雑。思い出す度に呼吸が荒くなるし、胸がキュッと締まる。ある日は床に突っ伏して唸ったり、またある日は夏なのに毛布にくるまりながら枕を抱きしめ泣きそうになったり。言葉にならない感情に振り回され、苦しんで…。
でも、伊野尾くんがその他の仕事で忙しいのに全力で撮影した映画を、伊野尾担の私が期待することを放棄して嫉妬してるなんてファンとしてダメだなと思う。なによりファンが応援そっちのけで別の感情を抱いてるなんて伊野尾くんが知ったら悲しむだろう…。
わざわざブログにまで書いて何をしたいのか自分でもわかりません…。ここまで言っときながらも正直めっちゃ辛いし、誰かと一緒に泣きたいし、見るのが怖い。だって、世界一大好きな人の唇と、他の女の唇が触れ合うところを目の当たりにするわけだし、ハグだってするだろうし、ヤキモチ妬いてる描写だってあるだろうし……。できればキスに見えるようにする演出をお願いします(土下座)。
中身のない、薄っぺらいこんなブログを最後まで観覧していただきありがとうございます…。
とにかく迫り来るピーチガール公開日まで伊野尾くんに似た人のキスシーンでも見てメンタルを鍛えようと思います…。
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.
終わって間もない今ですが、この気持ちを忘れたくなくて、ここに残します。
グッズ列は想像をはるかに超えた長さでした。特に今年は一気にファンが増え、さらにグッズも全て魅力的でみんな欲しがるようなデザインであったからだと思います。ペンライトは売り切れであったものの、その他の商品は全てあり、私もいくつか買いました。3時間半ほど並びました。
(↑ちなみに購入品)
近くのビルで昼食を食べ、買えたグッズを友人と見ながら時間を潰しました。
会場に入った瞬間は、自担に会えるという高揚感と、終わった後に必ず来る絶望感を思う気持ちが混ざり、とても複雑でした。20分ほど前から一部の方たちでJUMPコールがかかり、8分前くらいから会場全体のコールがかかりました。OPはCARnivalチックなものだと思っていたのですが意外と爽やかで、今回のグッズであるレターセットの便箋の写真のような雰囲気の映像でした。始まった瞬間は自然と叫んでいました。自分でも引いてしまうくらいでした。アルバムでは鳥肌が立った、Invitationからのmasqueradeの流れはそのままでした。最初はカーテンのようなものと煙に包まれていて、みんながどこにいるのかわかりませんでした。しかし、歌い始めるとカーテンが退き、そこにはHey! Say! JUMPが立っていました。全員赤色の王子様っぽい衣装を着ていました。曲が始まると、団扇とタオルを持った手が自然と動き、自然と彼らと一緒に歌い、踊っていました。JUMPみんな大好きですが、私の目は自然に伊野尾さん1人を追いかけていました。天井からの明るい光に照らされた彼は、とても妖艶で、儚くて。それと同時にとてもかっこよくて可愛くて、美しかったです。思い出す度に涙が溢れます。華奢な体で滑らかに踊り、鼻にかかる声で歌い、キラキラの衣装を纏い、私の大好きな笑顔を見せる伊野尾くんは正真正銘のアイドルでした。カウコンでもあった、Chiku Takuのピアノソロ。終わってからそれで1番泣きました。ピアノを弾く彼はとてもとてもかっこよくて…。好きでたまらなくなって…。それからのSUPERMANからのダンス曲も本当に本当にかっこよくて。しかし気づけば団扇を持つことも、タオルを振ることも忘れ、呆然と立ち尽くし、ただただ伊野尾くんだけを追いかけていました。今朝、たこ焼きと白米を合わせて食べていた伊野尾さんではありませんでした。踊っている伊野尾さんに初めて惚れ、踊っている伊野尾さんに改めて惚れました。アンコールがかかることは何度も見て確信しているのに、最後の曲を歌い終え、手を振りながら沈んでいく伊野尾さんを見るとまた自然と涙が溢れ、行かないでと何度も叫びました。泣きながらアンコールと叫び、泣きながらタオルを振りました。しばらくすると、また大好きなみんなが現れました。嬉しくてまた泣きました。頭にバンダナを巻いた彼は、トロッコに乗りながら、目が合った訳では無いですが偶然こっちを向いてくれていつものように手を振ってくれました。今までで1番近くで見ました。それからいつもの「俺達がHey! Say! JUMP」コールをし、最後の薮くんの言葉を胸に刻みました。裏口へと1人1人消えていく…。寂しくて切なくて胸が苦しくて…。たまらなくなって声を上げて泣きました。暗闇へ消える最後の最後まで彼を目で追いかけました。アンコールがまた始まり、淡い期待を抱いて私も加わりましたがやはりもう無理で。
会場から駅までの道を、ボロボロ泣きながら歩きました。空腹さえ感じませんでした。伊野尾くんかっこよかったな、でももしかしたらもう会えないのかななんて勝手に思って勝手に寂しくなったり、彼らのパフォーマンスの余韻に浸ってまた泣いたり、今何してるのかななんて考えると愛おしくて切なくて…。正直辛い。でも大好き。大好きだよ、伊野尾くん。
今回はいろんな事情があり、遠征もできず、1公演しか行けませんでしたが(それだけでもめっちゃ嬉しいよ!)網膜に半年分弱の伊野尾くんを焼き付けてきたのでそれまではなんとか頑張れそうです!
今日は素敵な演出ありがとう。とても楽しかった。また会おうね。本当に大好きだよ。
From ハリー
DEAR.感想
今日はフラゲしてきたアルバム「DEAR.」の感想!素晴らしかったです!
それよりも先に超感動だった27時間テレビの感想も残しておきたいのですが…(ーー;)
①Invitation
最初の英語のところ圭人くんでも良かったのでは…(M誌で本人も言っておりました)と思いましたが、まあDEAR.独特の世界観にはぴったりな曲だと思います。曲の長さが去年の半分くらいだけどいろいろ大丈夫か…とも思いましたがこれで始まるなんてコンサート、すごい期待できますね!
②Masquerade
とにかく、さっきのInvitationからの流れに鳥肌たちました…。コンサートもこの流れでしょうか(ˊᵕˋ)。楽しみです♪初めてべいじゃんで流れた時は「まんまShall we?じゃん!」と思いましたが今ではちゃんと区別できますよ〜笑、そして何よりもMVがかっこよすぎて…。かっこいいというかオシャレというか大人っぽいというか…どう形容していいのかわかりません…。私のしょぼい語彙力じゃなんとも表現できないですね…。とにかく素晴らしかったです。それから伊野尾くんパートの「僕の指先は見逃さない」の指先の「び」の歌い方がツボ過ぎて…。衣装もすごかったですね。華やかで…。みんな似合ってましたね。知念くんの衣装が個人的に好みでした。伊野尾くんもすっごい似合っててかっこよかったよ!masqueradeについての感想は長くなりそうなので割愛。
③RUN de Boo!
曲のメリハリがあって好きです!!Bメロからのサビへの流れが特に好きです!伊野尾くんのいつもと違う歌い方好きです!「ハイテンション」の「は」の歌い方が好きです!95%セトリ入りすると言ってましたね!!バンドかな?アンコールかな?楽しみだな〜。とりあえずこの歌何番目かに好き!!
④ドリームマスター
なんかめっちゃMy Worldに似てないですか??全然いいんですけどね!またmasqueradeの時みたいにすぐ見分けつくようになってくると思いますが…。My World自体好きなのでこの曲も普通に好きです!
⑤B.A.B.Y
「be my baby」のとこめっちゃピーマンに聞こえますね(笑)。あとべいじゃんでも言ってたけど「gotta go」のとこカナコに聞こえますね(笑)。好きなパートは「Uh Uh…」のところです!歌い方が2種類?くらいあって両方好きです!聴いたことないような曲なのでこの曲も好きです!
⑥キミアトラクション
これは前のシングルなので…。「ドキッ!とーきめきめりーごーぉらーんど」の伊野尾くんパートが好きです。
⑦Special Love
これ、最初歌詞見た時絶対バラードだと思ってたんです!でも結構明るかったですね。とりあえず歌詞がすごくよくて、曲聴く前はうるうるしてたくらいでしたが、聴いた後は期待はずれでショック(ってほどでもない)でした…でもいい曲調だったのでこれも好き!
⑧Dear.
セトリにバラード系は絶対入ってると思うんですが、Eveといい勝負ですね…。どちらが勝つんでしょうか。どちらも歌ってくれるといいですね!私はEveの方が好きかな…?いや、どっちも好きです!それからサビの始まりが「Dear」なのすごくいいですね!曲聴く前歌詞を(山田くんか誰かが何かでこの曲はバラードって言ってたの覚悟で)見た時はほんとに泣きそうでした…。
⑨Eternal
この曲!このアルバムの曲の中で1番好きです!曲の速さも好き!始まりが有岡くんなのほんと正解!パックのCMの歌だったので仕方ないと思いますが、サビに「潤い」って入ってるのはさすがに笑いました(笑)。でもほんとに素敵な曲ですよね!“永遠”ってフレーズなんかすごく響きませんか?大好きです!それから伊野尾くんパートが全部良かったので絶対歌って欲しいです!!歌うだろうけど!!
⑩SUPERMAN
これはきっとダンス曲!Twitterで言ってる方も多かったですね!是非歌って踊って欲しいです!こればっかですが、伊野尾くんパートすごくいい!!ありがとうパート割してくれた方!薮くんの英語パートもよかった!
⑪order
これも好き!サビ前の「パラー!」が一番好きです(笑)。歌声じゃなくてごめんなさい。曲の雰囲気も割と好きです。
⑫Tasty U
全体的に好きです。どこが好きってのはあんまりないですが、強いて言うならサビ前の伊野尾くんパートです(笑)。まだじっくり聞いてないのでサビ前であってるか分かりませんが…。
⑬スローモーション
ふいに×2とか急に×2って繰り返すのいいですね!あんまり印象に残らない曲かな…?(この曲好きな人ごめんなさい)
⑭愛のシュビドゥバ
好きです!3番目くらいに好きです!これも有岡くんで始まるの正解だったと思うよ!中島くんの「片想いor両想い」のところが一番好きです!時々「シュビドゥバシュビドゥバ♪」って聴こえるのなんか面白いですね(笑)
⑮KISS Diary
好き!!2番目に好き!!これも曲の速さが好き!全体的にめっちゃ良し!ここの伊野尾くんパート(2番の最初のやつ)、昔の伊野尾くんが少し残ってる気がして1人懐かしくなってます。曲の雰囲気もほんとに好き…。コンサート終わって聴いたら絶対泣くやつ…。この曲ももっと感想言いたいけどやめとく…!
⑯Brand New World
想像してたのと違った!なんかスケールが大きい感じって薮くんが言ってた(気がする)からアラジンのあの曲みたいな感じだと思ってたんですが…。こっちも好きです!って言うかこっちの方で良かったと思います!
⑰FROM.
この曲もすごい好き!Eternalと並ぶくらい!言うことなし!!薮くんたちが好きって言うのもわかるよ!ありがとう!
ユニット曲は明日…(›´ω`‹ )もう眠い…
とりあえず、伊野尾くんのソロパートがどんどん増えてきてオタク達は嬉しいよ!どんどんうまくなってるし、どんどん歌い方の工夫も凝ってきてる!とりあえずみんなの歌声が最高で、入ってる曲も最高で、写真も最高で、アルバムが纏ってる雰囲気も最高!
あんまり比べたくないけど、今までのアルバムをBEST3にすると…
1位 smart
2位 JUMPing CAR
3位 DEAR.
って感じですね〜。このアルバムのブログなのに1位じゃねえのかよ!って話ですね(笑)
smartはほんとに好きです。雰囲気も好きだし、なにより初めてのアルバム引っ提げツアーの最初となるアルバムでもあるから!
JUMPing CARは特典映像も曲も良かったので2位にランクインです。覚えやすくて好きです!PVも爽やかで好きです!!なによりユニット曲のPVがついてるし!(今回のこと引きずってる)
DEAR.は普通に好きです!masqueradeのPVも大人っぽくてすごい凝ってたし、みんななんか、大人って感じがしたし…!でも、曲の雰囲気が全体的に似てるから覚えにくいんですよね(><)なので3位にランクイン。
そして!このアルバム中の曲BEST3は…
1位 Eternal FROM.(選べない!)
2位 RUN de Boo! KISS Diary(これも選べない!)
3位 愛のシュビドゥバ
って感じですね!全部歌って欲しいです!(欲張り)
でも、アルバムも曲もそれぞれのいいところがあるのにランキングをつけるなんて酷いですよね…(><)不快になった方すみません!
とにかく前回とか前々回のアルバムと比べると全然雰囲気が全然違うから、本当にいろんなポケットのあるグループなんだな〜っと思いました。すごいよHey! Say! JUMP!また秋に出るであろう(出るのかな?)シングルにも期待!コンサートのセットもグッズも期待!期待だらけだよ!これからもいろんなギャップを見せてファンをキュンキュンさせてください!以上!アルバムDEAR.の感想でした!
ユニット曲について
ユニット曲、すべて解禁されましたね!!もう、全部良すぎて…。コンサートでどのようなパフォーマンスになるのか楽しみですね。
なので私なりに想像してみました(8割願望)。
【My Girl】
ステージの下から登場します。FNSの中島健人くんみたいな感じです。2人とも衣装に大きめのフードがついてます。目が隠れるくらい被っての登場。歌う時も踊る時も被ったままです。色は対照的で、山田くんは明るい方で、有岡くんは暗いほうです。白と黒とか、赤と青です。下は上が何色でも絶対黒です。ちょっとキラキラしてます。黒のブーツも履いてます。向かい合わせで歌います。特に山田くんは胸に手を当てながら歌います。片方が歌ってる間もう片方は踊ります。サビはお互いを見ながら歌います。歌が終わるとサッと後ろ向いてかっこいい表情で帰っていきます。
【僕とけいと】
登場は、照明がパッと着くともう既に立ってます。んー、衣装は予想できませんね〜。願望は知念くんが部屋着っぽくて、圭人くんがいつもの私服っぽい感じの衣装がいいです。2人で同じマイクを使います。ちなみにマイクはスタンドマイクです。かわりばんこで歌います。(身長のことや曲のテンポが速いので物理的に不可能という事は置いといて)「僕とけいとでわーいわーい!俺と知念でいぇーいいぇーい!」の所はマイクの周りをスキップしながら歌って欲しいです。(こちらもマイクに顔を近づてないので不可能という事は置いといて)終わったらちょこっとだけ知念くんが圭人くんに一言言って沈んでいって欲しいです。(ペトラの退場の時みたいに)
【Mr.Flawless】
前奏が始まってから、下から現れます。ちょっと踊りながらです。あの、説明しづらいんですけどいい感じのジャズっぽい大人しいダンスです。わかる人にはわかる(はず)。衣装はちょっとキラキラしたスーツです。で、ソロパートは1人が歌っている間は他の人は下を向いて踊り続けます。で、サビになると全員前を向いて歌います。もちろん踊りながら!終わったらそのままmasqueradeー!!!
【今夜あなたを口説きます】
登場は想像できない……!でも、衣装にはハートのサングラスにフワフワのわっかかけて半袖の派手なシャツ!で、2人ともめっちゃノリノリでふざけながら歌う!でもこの曲は予想するのムズイな……
全然違うかもしれないけど…。8割願望です(笑)しょーもないのに最後まで見て下さりありがとうございました(ˊᵕˋ)
伊野尾くんの好きなとこ
最近、◯◯くんの好きなとこって動画流行ってますよね。あれ見るとみんな好きになっちゃいます。私も作りたいけど動画はしんどいので文字としてここに残します…。
好きなとこ①体型(またはパーツ)
体型は前のブログでも綴ったように私が惚れた理由のひとつです。
まず、脚が長い(腕も)。これってスタイルの良い悪いを決める大きなポイントだと思うんです。脚が長いと痛感するのはやはり車魂のJUMPing CARですね。黒いズボン……そして七分袖にしたシャツ……もう国宝級です。
そして身長。ちびーずのみんなは可愛い顔してる上、身長が低いので「これが本物のマスコット…!」という感覚なんです。しかし伊野尾くんはあんなに細くて白くてタレ目でくっきり2重でぽってりした唇、すらっとした鼻筋(以下略)…と世の中全ての女性が欲しいであろうパーツを全て兼ね揃えている顔なのに身長が170超えてるんです…。(174cmと某雑誌で言っておりました)成人男性の平均は約170程なんで…平均超えてるんですよ!最高過ぎませんか??
それから肩幅。
あんなに華奢な身体なのにこんなに広い背中を持ってるんです!画像は7月14日のめざましテレビの放送ですがどれほどテレビの前で萌え苦しんだか……(ちなみにこの画像で他に気になることは両腕の虫刺されと右腕のみの日焼け)
伊野尾くんに男性ホルモンが思春期に働いて(合ってるかな?)それがこんな背中にしたんだな…伊野尾くんも男の子なんだ…と思うと超絶キュンキュンしませんか?
そして手!手で堕ちた伊野尾担も少なくはないのでは?もう腕から爪の先まで美しい!!特にウィークエンダーのサビの手の動きが個人的にすっげー好きなんです!他にも手が映った時に爪が少し伸びてたり短くなってたりするとほんとにキュン×244677557!もう手のモデルになれるよ!そんじゃそこらのハンドクリームのCMでもやってる手と比べても伊野尾くん圧勝だよ!(若干贔屓気味)しかもあれに指毛があるのがまたもう〜……(最近のだと7月7日ぐるないor月ジョンピンナップ、他参照)たまらない。
そして、私の好きな伊野尾くんの顔パーツのひとつ、眉毛!あんなに甘〜いお顔をしてるのにスパイシーな眉毛があることによってバランスが取れてるんですよ!甘辛ミックスみたいな!マッシュにしてからは隠すようになりましたが…(マッシュでのオン眉も何日かあった)まあマッシュは激甘というのが基本なのでスパイスが入ると少し合わないのかな?と思います。
それにしても黒髪時代の眉毛見せのかっこよさは凄まじい!
特に好きなのは↑の伊野尾くんとかLWMの伊野尾くんですかね〜。
最後は唇!!私が初めて伊野尾くんに会った(会ってない) 時、最初に思ったのが「唇が…綺麗…!」でした。
↑DVDを見せてもらった友達とのその後の会話(この頃は“伊野尾”と呼び捨てだった…!)
めざましの時は結構グロスを塗ってますよね〜。そのプルンプルンなこと…ぽってりしててピンク色で…今すぐ奪いたいですね(黙)
まあまあ、好きなところはとりあえず全部で、ひとつずつ挙げていくと終わらないのでこのへんにして…。
好きなところ②口癖(?)
私、伊野尾くんの発する言葉や、単語のイントネーションがすごい好きなんですよね〜…まず、あのクセのある声が大好き…
例えば「このへん」の言い方。普通の人と違うんですよ!しかしこれは有名な話ですよね。いつかのらじらーでも突っ込まれてました。
あと、伊野尾くんの一人称!「俺」が基本なんですけど、時々「僕」や「私」、と場面によって使い分けてるんです!いたじゃんのMCの時は「私」と言ってるのが多い気がします。個人的に一人称が「僕」の人って私的に好感度すっごい高いんです!自分的にですが…。伊野尾くんは「俺」で少し残念ですよね…って言いたいところですが!あの顔で一人称が「俺」ってすごくないですか?!私的に120点です!とりあえず伊野尾くんなら何してもOK!!(モンペ)
他は、食べ物の感想を言う時ですかね!彼には「おいしい」の言い方が何通りかあって、さらっと「あっ、おいしいですこれ〜」と真面目に言う時や、ちょっと興奮気味に「えっ、これめっちゃ美味しい〜!︎ ⤴︎」って言う時もあるし、すっごい幸せそうな顔してから「んん〜!こぉれお〜いしい〜♡」って言う時とか、とりあえずいっぱい!!いつも良い食べっぷりですよね。大きな1口で…こちらまで幸せになりますよね!特にめざましテレビでは“いのお飯”という神コーナーを毎週やってくださってるので感謝してもしきれない程です…ありがとうございます…
最後に、言葉選びのセンス…!もう賢さが滲み出てますよね。なので伊野尾くんの雑誌での発言に毎回笑ってしまいます(笑)例えば私的神回だった、with4月号のBoys,be…!!伊野尾さんが派手な花束を作ってしまったため、
「…(略)渡す時は『派手すぎてゴメンね!重たいから俺が持つよ!』ですかね」
のこの発言!噛めば噛むほど「あー、そういうことだ!」ってなるんです!わかってくれる人いるはず!しかも最後に「(笑)」がついてないんです!真顔でこんなこと言えるんです! 私的にですが、賢い人ってだいたい面白いんです。で、バカはこんな考えられた発言しないじゃないですか!ツボったのは私だけかもしれないですがこのへんから賢さが滲み出てる!
好きなところ③人間らしい所
伊野尾くんの食べ物などの好き嫌いがあるところや、癖や、さっきも述べたような口癖などの人間らしい所を発見する度、ほんっとギュンギュンするんですよね…。
かぼちゃが嫌い(めざまし星座占いより)だったりパクチーが嫌い(いたじゃんハイカロパより)だったりイカが嫌い(いつかのらじらーより) だったり、反対に白米が好きだったりトマトが好きだったり…。伊野尾くんにも私たちと同じように好き嫌いがあるんです…。
鼻を人差し指の第二関節で持ち上げるような癖や、食事中はお茶碗をなかなか離さないところや、笑った時に肩を揺らしながら引き笑いしてしまうところ、走る時に手を胸とお腹の真ん中あたりに持ってきてしまうところ、手で口を押さえるところ、アゲアゲな曲の時はテンションがおかしくなるところ、アー写やうちわの写真などが証明写真みたいになるところ、口いっぱいに頬張ってしまうところ…と挙げていくとキリがないですが…。笑とにかく何をしても好き。(2回目)
好きなところ④人柄
最近の伊野尾くん単独雑誌には「ブレイクしていることについてどう思いますか」のようなインタビュー多いですよね。そこで伊野尾くんはきっと辛いこともしんどいことも面倒なこともあるはずなのに「今の仕事が楽しい、まだブレイクではない」と言ってのけます。さらに「この状況はファンのみんなのおかげ、自分の実力ではない」とも言います。表面の伊野尾慧は“テキトー”、“おねむ男子”などの看板を持っている。しかし内面の伊野尾慧はマイペースではあるが、人間としてのしっかりとした芯を持ち、謙虚で、与えられた仕事に期待を上回る結果を残し、伊野尾くんと関わったジャニーズ事務所の先輩、スタッフさんや俳優さん、芸人さんに愛される要素を持っている。このブレイクの火が消えることがあったとしても、きっと伊野尾くんは私達ファンに期待、それからそれを超える結果、ときめき、幸せ、楽しみを与え続けてくれるだろう。(途中で口調変わった…)
そんな伊野尾くんと出会えて本当に良かったし、毎日楽しいし、どんな嫌なことがあっても励まさせるし頑張ろうって思える。そして、何よりも伊野尾担であることが誇らしい。毎日、彼がアイドルとして成長していく姿を見守れるのは幸せなことだし、何よりも飽きない。そして伊野尾くんが世界一大好きだ。
こんなド新規が乏しい語彙力で、さらに偉そうなことをズカズカ述べたりするのもどうかと思いますがこれからも彼の活躍を旗を振りながら応援していきたいと思います。
伊野尾くん!これからもアイドル、役者、タレントとして頑張れ!!🚩
伊野尾くんとbacknumber
私は日頃backnumberをよく聴いているのですが、歌詞と私の恋心が一致することよくあるんです。
backnumberさんの歌は恋人と別れたけど未練が残る男性の気持ちや彼女との日常生活を歌ったような曲が多いんですが、一部の歌詞が片想いしてる人の気持ちにぴったりなところがあるんです。
Twitterでは多くて迷惑だろうと思うので、ここでぴったりな写真と共に紹介したいと思います。
“君は知っているのだろうか こんなにも救われている僕を こんなにも世界が輝いて見えてる事を 今君の見ている空や街がどんな色に見えているんだろう”
backnumber/光の街
“月の明かりに照らされた 黒い髪 横顔 唇を思い出して胸が苦しくなるよ その全部が僕のものなら悲しい想いなどさせない 絶対させないのにな”
backnumber/世田谷ラブストーリー
“あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどこかであなたは息をしている”
backnumber/風の強い日
“これから君と笑ったり 泣いたりしていけるなら それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ”
backnumber/手の鳴るほうへ
“君の思うように 全部が上手くいきますように”
“夢みたいに素敵なことが たくさん君に起きますように”
“君の不安な毎日が 光で溢れますように”
“僕を照らす君のように”
backnumber/頬を濡らす雨のように
“こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで恋したんだから 叶わなくても 気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ”
backnumber/幸せ
“思えばくだらない日常や 見慣れない景色の中だって 綺麗なものがたくさんある事も たぶん 君に教えてもらったんだね”
backnumber/笑顔
“たとえ 世界を救えなくたって 有名になれなくたって 君を守る為に生きられたら後悔しない”
backnumber/日曜日
“いつか忘れてしまってもいいから 君が1度でも「忘れたくないの」と思えるような思い出に僕はなりたいのさ”
backnumber/いつか忘れてしまっても
“君もいつかまた恋をして その肩にキスをされて その口で笑いかけて その耳で愛の言葉を その胸はその身体は ここにあった愛しい愛しい心は”
backnumber/サイレン
“君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに 心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて”
backnumber/わたがし
“君の毎日に僕は似合わないかな”
“雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先でありがとうって楽しそうなのも 全部君がいい”
“思えばどんな映画を観たって どんな小説や音楽だって そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ 行ってみたい遠い場所で見たい夜空も 隣に描くのはいつでも”
backnumber/ヒロイン
“想い通りにならない事が多いのは今に始まったわけではない でもできるならあの子のことだけは神様仏様なんとかなりませんか”
“君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた 今日が終わる”
“きっと誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから”
“君の 好きな映画も好きな食べ物も 誕生日も全部知っているけど
でも毎日君が何を願って 誰を想っているのかも 結局大事なとこは何も知らずに それでもずっと 本当にずっと”
backnumber/恋
“見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる”
backnumber/はなびら
“抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まれずに暮らせるから”
“選んでよ 僕を”
backnumber/重なり
“並木道のやわらかい風は あなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えていく”
“会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事”
“今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて”
backnumber/春を歌にして
“あなたに巡り会えたのは本当によかった 景色は踊り出す あんまり脈はなくても”
backnumber/はじまりはじまり
“こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら
寂しい思いなんてさせないのに
きっと最後までさせないのに
あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら
もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても
それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう
曇りひとつ無いわたしに祈りを
雨に打たれるあなたに光を
どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない
つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね
1番好きな人が幸せならもう何もいらないって
何より誰よりもあなたが
あなたを照らす光にわたしはなりたい
でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい
あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら
もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても
それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう
曇りひとつ無い想いに祈りを
すべての報われない想いに光を
backnumber/stay with me
こんなところでしょうか。stay with meはまるまる当てはまるのでほぼすべて載せてしまいましたヽ(;▽;)ノ
あとはクリスマスソングなどもまるまる全てですね。
ほんとにbacknumberさんの歌は共感しすぎで涙が出ます…
皆様も気になった曲があれば是非!ほんとに切なくて泣けるので…
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
はじめまして
はじめまして。ハリーです。
伊野尾くんへの感情がTwitterの140文字では収まらないので、今更ながらブログはじめました。今回は短めに書きます。
私が伊野尾くんに惚れた理由は彼の体型でした。ある日友人に見せてもらったコンサートのDVD。ノリで見たつもりでした。しかし、伊野尾くんを見た瞬間「はっ!!!」っと、自分のなかの何かが崩れ落ち、見事伊野尾沼にハマりました。それからというもの、伊野尾くんをどんどん知っていくうちに、彼の人柄、ダンス、歌声と様々な部分に惹かれていきました。
好きになる前は、「ジャニーズファン、現実見ろよ」とか「そんなんに時間もお金も費やしてどーすんだよ、無駄だろ」とか時々流れてくるツイートや、友人をみて思ってました。
しかし今では、「現実をみてもやっぱり伊野尾くんが好き、文句ありますか」の感覚で、伊野尾くんやグループの出演番組や雑誌が決まったら、彼氏とデートの予定を書き入れるみたいにすぐに手帳に書いて猫の手帳シールを貼ったり、遠距離恋愛してる感覚でいつか会える…みたいに思ったりでオタク兼片想い生活を送っています。
伊野尾くんへの想いは今までの恋の中で1番楽しいし、毎日頑張れるし、好きになってよかったなって思えて、ほとんど毎日のように彼の活躍を見ることができて、その度に嬉しくなるし幸せだなぁって感じる。
いつも本当にありがとう(ˊᵕˋ)
これからもこのブログを読んでくださる皆様も、伊野尾くんもよろしくお願いします🙇
【Twitter】
@harry_136