君が僕のすべて。

光り輝く君

心中

大好きで大好きでたまらない人たちと、会えないことになってしまった。

 

 

そうです。

つまり、東京ドームの公演に行けなくなった、という訳です。

 

ただ心中をつらつらと書き連ねた私事ブログになっているので、ここでページを閉じることをオススメします。

 

まず、旅行と研修でバタバタしていて振込みが締切に間に合うかどうか危ういこと。その旅行と研修にともなって大きな出費があって経済的に不可能が生じてしまうこと。それから、1番重要な家庭の事情。これが1番大きいです。

とても悲しくて、悔しくて、心に穴がぽっかり開いてしまったようなそんな気分です。何が悔しいって、このアカウントになってからできた大好きな相互さんと会うことが出来なくなること。決まった時は行くのが可能だったこと。これから頑張る目標が無くなってしまうこと。これから買う雑誌に東京ドームの事がたくさん語られること。その嬉しそうな会話を読むことになること。大好きな人たちと会えないこと。会いたかったよ。すごく。

東京ドームで年末年始に単独でコンサートが出来ることを、JUMPみんな喜んでました。

私もJUMPが大好きだと言ってくれる、その景色の一部になりたい。一緒に幸せや楽しさや彼らの成長の喜びを分け合いたい。彼らのパフォーマンスも大好きだし、それを楽しむことももちろん大事だけど、やっぱりさっき書いた願望の方が私にとって重要。

去年のカウントダウンコンサートも、ギリギリで行けなかった。行きたすぎて泣いた。今でも時々涙が出ます。

それがまた今年も。去年も初の単独カウントダウンコンサートで本当に本当に大切な公演だった。でも今回のドーム公演は、10周年の皮切りとなる記念のコンサート。その公演に入ることは、私にとってすごい重要で、貴重で、宝物で、濃い思い出になると思う。

今年もまたレポを読んで泣くんだろうな。薮くんやJUMPのあの嬉しそうな顔を思い出して泣くんだろうな…。

円盤化したのを見て行った気になるんじゃなくて、あの場所で、あの空気で、あのJUMPだけの、JUMPだけが作れる雰囲気のなかにいることが大事。それだから、とってもとっても行きたい。悔しい。

メイクだってヘアスタイルだってコーディネートだってグッズの予算まで計算していました。フォロワーさんと会うこともとってもとっても楽しみにしていました。

どうにかしようと粘りに粘って、どうしたらうまくいくか散々考え抜いて、どうしようもない現実に散々泣いて…。

3公演応募してどれも当たらなかったらまだ諦められたかもしれないのに、申し込むことさえできない。これが現実、世間の厳しさです。

もどかしいような苦しいようなギュッと締め付けられるような感覚に襲われます。行きたかった。会いたかった。心から。

会いたい気持ちを心の奥に閉じ込めたまま、どうやって毎日頑張ればいいんだろう。何のためにこれから頑張るんだろう。そう考えてしまうほど大切な公演です。

でも、行けないものは行けない。粘ったって考えたって泣いたってどうしようもない。それに行けない人は私だけじゃない。

 

この件を踏まえて、マイペースにジャニオタを続けることが大切だということに気づきました。身の丈にあった応援、オタク活動をすればいい。買えないものは買えない。行けないものは行けない。我慢すべきものは歯を食いしばって我慢する。それはジャニオタになる上で覚悟しなきゃならない点でした。

雑誌・CD類はなんとか自分でやりくりして、欲しいものはできるだけ我慢して、それでどうしても欲しければ買うということは続けられていました。もちろんその中にも、買わずに後悔した雑誌だって山ほどあります。

でも、今までコンサートはどんな手を使ってもどうにかしようとして、たくさんの人に迷惑かけて、自分の強い欲を無理矢理叶えていました。コンサートだけは諦めたくなかったんです。

しかし同じでした。我慢しなきゃならないものは潔く我慢しなきゃならない。例え自分にとって大切な公演であったとしても。

 

そういうわけで、今年も行くことができませんでした。行けない言い訳をしている訳ではないです。ただ、この行き場のない気持ちを文字にしてぶつけるしかなくて、ただの自己満足で書いています。本当にごめんなさい。

来年こそ!絶対に行ってやります。ブラジルでやろうが、チケット代が100万円であろうが絶対に行ってやります。本気です。

だから、また始まる長い1年をその情熱とJUMPへの愛情で乗り越えようと思います。

Hey! Say! JUMP、本当にドーム公演おめでとう!!

(とかいってまだ泣いてる諦めの悪いオタク)